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自転車と釣り 連休はキャンプ

斑尾50km 完走!! その4 3Aからゴールまで

3Aを出ると林間のトレイルです

少し走ると25kmの表示が有りました
ちょうど半分です
Garmin910XTとはかなり距離が違っていますが気にしない!

時刻は10時13分(スタートから3時間43分、単純計算で47分の貯金です)
ここからは5時間掛けても完走出来ます

ただこれからお山を二つ登るので
本当に時間に余裕があるのかは正直分かりませんが
多分大丈夫だと思うようにしました


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林間のトレイル

20131006P1020004.jpg
25kmを通過!

林間のトレイルを抜けると湿地帯に入りました
標高も低く太陽サンサンで暑い!!

もう限界です!!
コース脇で止まってファイントラックのパワーメッシュを脱ぎました
これで少し涼しくなりました

パワーメッシュは優れものですが
汗かきで暑がりの自分には気温20度以上では不要かも

ただ走れなくなって発熱しなくなると身体が一気に冷えるので
防寒具として荷物で携帯するのは有りだと思います

20131006P1020008.jpg
湿地帯には木道も

ここで舗装路に出ました
少し走ると袴岳の登山道です

この頃には前後もバラけています
前後100mに2,3人ぐらいという状態

自分のペースで上っていきます
今回も途中で心拍が153ぐらいまで上がってくると少し止っては休むを繰り返しましたが
山頂までに抜かれたのは2,3人ぐらいで抜いたのも5人ぐらい
大会とは思えないぐらい人が減りました
後方だから?(笑)

そして山頂へ
山頂では休んでいる人もいましたが
一番きつい心肺は下りだと勝手に下がっていくので
軽くストレッチだけしてそのまま下ります
シングルトラックの上りで抜いた女性が素晴らしいスピードで降りてきました
付いていけません

その女性とはその後希望湖に出るまでの間
上りで抜いて下りで抜かれるを繰り返していました

しばらく気持ちよく下っていくと林道に出ました

ここから4Aまでは1.5kmとスタッフの方に教えてもらいます
上ってはいますが走れる林道です

ところが景色も含めトレランは変化に富んでいるのでここまでは気が付きませんでしたが
普通の道に出たら実は凄く身体が疲れていることに気づいてしまいました(笑)

内臓を含めて身体全体が疲労しています
ひとことでいうと凄くダルイっ!!
またお山の中では足を置く場所一歩一歩に神経を使いながら走っています
集中していたので精神的にも疲労していたようです

一番疲れているのが内臓
二番目に疲れているのが心肺という感じで
無理に追い込んでいないので脚はそれなりという感じです

走れるけど走りたくない!!
ウルトラの80km以降のような感じです
かなりやばい状態です

ロードの方がトレイルよりは得意なはずなのに
いつもの練習コースよりもゆるい上り傾斜なのに走れません!!

頑張る気力ほぼゼロ!!
精神的なエネルギーが切れてしまいました
負けた気分です

あと少し頑張ればエイドで休める!!と自分を鼓舞しますが
あと1kmちょっとだったら歩いてもすぐに着くじゃん
という弱い自分(笑)

周りが走っていてもなかなか続けて走り出せません
結局半分以上歩いて4Aに到着!!

4A(33.8km)到着:11時54分(9.9km、110分)滞在時間12分


20131006P1020011.jpg
たどり着いた4A!!

まずは補給です
内臓は疲れていますが胃はガスター10の効果か元気です
笹寿司ゲット!!
緑色のブドウ(シャインマスカット?)も何粒かいただきました!!
そして被り水
最高です!!

20131006P1020012.jpg
4Aには笹寿司とブドウ♪

とここまでは良かったのですが
全身疲労はかなり強く
もう走りたくないという気持ちが7割ぐらい

やはりいきなりトレラン50kmは無謀だったのかな?
脚は大丈夫でも、内臓はトレイルの下りでの揺れへの耐性が足りなかったようです
30km超えているからミドルだったら一応完走していることになるよね?
などとリタイヤの言い訳を考えたり。。。

心の中で葛藤しながらも
コンクリートの駐車場に寝そべって入念にストレッチを一通りこなします
そうしている内に少し落ち着いてきました

脚が残っているのにここでリタイアはするのは勿体無い
この後に極上のトレイルも有ると言っていたので
それは走っておきたい!!
なにより来年走れる保障もないのだから完走目指そうよ!!
これからトレランを続けるのに
1km走る毎に経験値も上がっていく!!
など”もったいない”をキーワードに自分を説得しました(笑)

やっぱり行けるところまでは頑張ってみようという気になり
重くなった腰を上げました
そんな風に逡巡していたこともありトイレに行かなかったのにここでの滞在はなんと12分(笑)
なにやってたんでしょうね(笑)

スタートするとすっかり身体が冷えていたので
汗冷えしました
パワーメッシュ着ていればこの汗冷えは多分ないんでしょうね
ただランはすぐに身体が温まるので少しすると汗冷えは収まりました

また雲が拡がってきて暑さも和らぎ少し楽になって気ました

20131006P1020013.jpg
恵みの雲!!

希望湖へはコースで唯一の階段を上ります
階段は日頃から上っているので
全く気になりません
走り出せば脚は元気なので気持ちも持ち直してきます
希望の森を抜けるとテクニカルな緩やかな下りです
遅いランナーをパスしながら走っていると
石川さんが逆送してきました
ハイタッチで元気を貰います
主催者もボランティアもスタッフもみんな頑張っている中
気持ちよく走らせて貰っているのだから
しっかり走らなきゃって
ここで絶対に最後まで走ると心に決めました

20131006P1020018.jpg
植林地帯を抜ける

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紅葉も少しだけ♪

20131006P1020022.jpg
希望湖に到着!

希望湖に出ると第二関門でした
実は関門とか完全に忘れてました(笑)

第2関門(37.4km)到着:  12時41分(6時間11分)貯金は50分

20131006P1020023.jpg

思ったより余裕ありませんでした
この大会は2Aまでが貯金区間だったようです

それでも2時間40分で残り12.6km
時間内でのゴールは多分大丈夫!!

むしろ下りもあるのでうまくすれば8時間切れる可能性が出てきました

ここで8時間切りというモチベーションが発生

今更ですが頑張るモードに突入!!
毛無山への上りは袴岳よりは短いはず
でも標高差は実は知らないといういい加減さ(笑)

前後に誰もいないのを幸いに
心拍コントロールで10秒ストップなどを入れつつ上りました

思ったより標高差がなくいつのまにか毛無山の山頂を通過してました

山頂っぽくなく単なるコブかと思っていたらここからは下りという表示で
山頂を過ぎたことに気が付きました
クリアしたことでの感動を味わえませんでした(笑)

20131006P1020026.jpg
待ちに待った下りが始まる!!

そして今回の斑尾のハイライトである下りのトレイルです

傾斜はきつ過ぎず緩過ぎず走るのにちょうど良い感じ
トレイルはふかふかです
うーん確かに気持ちイイ!!


といっても本人はキロ6分ペースぐらいで走っていたと思っていましたが
ログで確認すると実際は7分近かった模様
実は速くはなかった(笑)
それでも何人かを抜かせてもらいながら気持ちよく走ってました

20131006P1020027.jpg
下りその1

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下りその2

20131006P1020032.jpg
下りその3

40kmの標識を通過しました
残り10kmを88分で走れれば8時間を切れます
微妙なところです

もう少し途中で頑張っていればなどと思いますが
後の祭りです
とにかく頑張るしかありません

20131006P1020028.jpg
40kmを通過 13時09分(6時間39分)

そして5Aに到着!!

5A(43.0km)到着:13時31分、7時間01分(9.6km、85分)滞在時間2分

20131006P1020039.jpg
5Aにも石川さん♪

20131006P1020038.jpg
奥の漬物樽に被り水用の水が入っています

残りはあと7kmです
一気に駆け抜けてしまおう!!
被り水をしてバナナとムサシを飲んですぐにスタートします!!

希望湖沿いは走れたのですが
希望湖から離れると上り基調の道になりました
あれっ?やっぱり走れない!!
心拍は140ぐらいなので余裕はあるはずなのに。。。
傾斜に敏感な身体に戻ってしまいました

20131006P1020040.jpg
気持ちの良いトレイルは続く!!

やっぱり疲れてる!

ここを走れないようでは8時間切りは無理です
こりゃ駄目だ!!
まだトレイル50kmを走り続けるだけの力はなかったようです
頑張るための目標が途絶えてしまいました

それでももう一つモチベーションが残っていました


それは

コーヒーが飲みたい!!

今思えば何だったのでしょうか?

風の谷ウルトラマラソンの時は
コース上に自販機があったので都合4回も缶コーヒーを飲んでました
疲れて心と身体のリフレッシュはコーヒ-ブレイクで!!
と記憶されてしまったようです(笑)

ところがコーヒーが飲みたいと思っててもコース上に缶コーヒーの自販機は有りませんでした
たしかA3には自販機が有ったので来年はA3でコーヒーを補給しよう♪(メモメモ)

缶コーヒーだけだと無理してタイムを縮めるだけのモチベーションにはなりません
ここから先は走っては歩くの繰り返しでした
斑尾のペンション街に上がるところはそれなりの傾斜です

ゆっくりゆっくりですが前に人がいたので
追いかけながら上っていきます

上りきると私設エイドで水のサービス
のどは渇いていないし水も残っていたのですが
どうぞと差し出されたのでお礼を言いつつ有り難く一杯頂きました♪

ここからは斑尾のペンション街を抜けてスキー場まで上がっていきます

20131006P1020042.jpg
斑尾高原ホテルに向かってペンション街を抜ける

ついに斑尾高原ホテルまで辿り着きました!!

眼下にはゴールが見えましたといってもコースはゲレンデを回り込んで
ゴールの向こうのゲレンデまで上ってから降りるようになっています

ここにきての下りの舗装路はきつい!!
ロードメーンのくせに情けない限りです
トレイルはやっぱり足裏に優しいことを実感しました

再びゲレンデを上りついにゴール上まで到着しました
ここを下ればゴールです

20131006P1020044.jpg
ゴールが見えた♪

後ろの人と8時間切れませんでしたね
などと話しながら自分が先にスタート!!

前は空いているのでそのまま気持ち良く駆け下ります

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最後の標識♪

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ゴールに向けてスタート!!

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ゴールが近づいてきた♪

20131006P1020052.jpg
ゴーーール!!!

8時間06分(7.0km、63分)

8時間の長い旅が終わりました!!

楽しかったけど凄く疲れた旅でした
感動もありました

でも練習不足で折角のコースで力を出し切れなかったことへの悔しさと
それでもなんとか完走出来た喜びが混ぜ合わさって
ちょっと微妙な感じでした

表彰式の最中だったので
残念ながら石川さんのお迎えは有りませんでしたが
石川さんには途中で3回もハイタッチしてもらえました♪
感謝です!!

ゴールすると既にゴールしたナイトランのメンバーと
16kmで入賞したミニーちゃんたちと合流!!

自分よりも走力あるのに16kmは反則ですね!
来年はロング走りませう♪

20131006P1020054.jpg
完走したメンバー達♪


思ったよりも脚へのダメージは有りません
汗だくなので一度クルマに戻って上半身だけ着替えて
再びゴール地点へ

戻ると50kmに参加したミニーちゃんも無事ゴールしていました

この大会は斑尾高原ホテルの温泉入場券が付いているので
クルマでホテルに向かい温泉に入浴

あまり冷たくない水風呂でしっかりとアイシングも済ませました

携帯を見失いおろおろしたりして30分ぐらい無駄に時間を消費してしまいましたが
無事クルマの中で発見(笑)

最後にバタバタしてしまいましたが
五体満足な状態で斑尾を後にしました

今回は一人なので途中で眠くなることが想定されます
どうせなら仮眠してしまおう!!
ということでサーマレストと毛布をクルマに積んで置きました

高速に乗ると関越自動車は事故渋滞、中央高速はいつもの渋滞
眠気MAXだったので松代PAにクルマを停めて荷室で仮眠することにしました

ところがいつものように眠れません
しばらく目を閉じて寝ようとしますが寝ようとすればするほど目が冴えてきます
でも疲労はMAX
結局1時間以上そんな状態でした

それでも横になって目を瞑っているだけでそれなりに眠けも飛びます
その後も上里SAで仮眠にトライ!!
でも眠れず(笑)
高尾山口で高速を降りてからもコンビニの駐車場で休憩を取ったりしつつ
なんとか午前1時30分過ぎに無事帰宅しました

17時前に出発していたのでなんと8時間以上かかりました(笑)


ゴールした時の正直な気持ちは
自分にはトレランよりもウルトラマラソンの方が合ってるって思いました
トレランも楽しいけど30kmまでだな!!
と心に誓ったのですが
写真と日記を書いている間に辛い記憶は薄れていき
楽しかったことばっかり想い出されてしまいます(笑)


<区間タイム>
  第1関門(23.4km) 3時間27分
  第2関門(37.8km) 6時間11分(2時間44分)
  ゴール (50.0km) 8時間06分(1時間55分)

区間タイムを他の参加者と比較してみると
第1関門がやっぱり遅すぎました

第2関門からゴールまでが2時間切れたのは良かった 

次回は第1関門を3時間以内で通過して7時間10分切り
気温が今回よりも低ければ7時間切りというのを目標にしたい!!

など来年走ることが出来たらこうやって走ろうなどと考えています(爆)


やっぱり初のトレランで50kmはちょっと無謀だったかもしれません
特にロードでは練習できない長時間にわたる着地の衝撃に内臓が耐えられなかったので
内臓が疲れてしまいました
こればっかりはロードでは鍛えられないので
お山に走りに行かないと。。。

トレランは楽しいけど練習でお山に行くのが一番の難関かも
自転車のブルベと一緒で本番で鍛えることになりそうな予感(笑)

次のランの大会は”つくばマラソン”ですが
斑尾を走ったらトレランでなにか試したりリベンジしたくなることが
出てくるに決まっているので
12月に武田の杜トレイルに参加します

きちんと準備出来た状態で
どのぐらい走れるのか
課題が見つかるのかを含めて凄く楽しみです

そうは言っても多分大会までにお山に行くことはなく
トレイルはぶっつけになると思いますが(笑)

一時はUTMFやUTMBは自分には関係の無い世界だと思いましたが
やっぱり走ってみたいな♪

来年分はエントリー資格が無いので無理ですが
2015年にウルトラトレイルを走れるように
来年はポイント獲得も考えて大会に出てみようかと思っています

フルマラソンは出来れば今シーズンでそれなりの記録を出して
2014年はウルトラマラソンとトレイルをメーンに出来ればと考えています


走っている最中は辛いことも多かったですが
なにより自然の中を走れるって最高です

トレイルも頑張ります!!


madarao50 rap
ラップ 恥ずかしいけど公開します 最後は時計を止め忘れてました


madarao HRM
心拍管理は155を上限で走りました 40km以降は追い込めず!


2013madaro route2
コースは時計周りに斑尾周回

madarao2013 elv2
高低図(オフィシャルの獲得標高差は2500m、Garminでは獲得標高2000m)




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  1. 2013/10/19(土) 21:33:06|
  2. ラン 大会|
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  4. コメント:2
wiggle
www.wiggle.co.uk

2013年10月の走行距離 | ホーム | 斑尾50km 完走!! その3 スタートから3Aまで

コメント

お疲れ様でした。

主に経済的、時間的制約の面からトレランはしばらく不可知領域のままでおいておきたいわたしですw
気持ち良さそうなのは拝読していれば充分伝わってくるのですがねえ。

で、レポを読んでいてふと。
いつの間にか910XT使っているなあとw
個人的には連続使用時間が三倍くらい欲しいところなのですが。
  1. 2013/10/22(火) 14:00:25 |
  2. URL |
  3. Trinity(@tri1021) #bi94IFRw |
  4. 編集

Re: お疲れ様でした。

Trinity さま

確かにトレランは専用のグッズが必要になるので
ランよりもお金かかります(笑)
でも本当に楽しいですよ!!

910XTはedge500が勝手に画面が替わってしまうので
止むに止まれず購入したのですが、やっぱり便利です
自転車用をどうするかは今後の課題です

> 主に経済的、時間的制約の面からトレランはしばらく不可知領域のままでおいておきたいわたしですw
> 気持ち良さそうなのは拝読していれば充分伝わってくるのですがねえ。
>
> で、レポを読んでいてふと。
> いつの間にか910XT使っているなあとw
> 個人的には連続使用時間が三倍くらい欲しいところなのですが。
  1. 2013/10/24(木) 22:18:06 |
  2. URL |
  3. のりぞー64 #- |
  4. 編集

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