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自転車と釣り 連休はキャンプ

風の谷ウルトラマラソン完走記 その2 スタートから50キロまで

読み返しが足りていませんがとりあえずアップします!!


<その1からの続きです>

今回の大会は全体(100、68、42.195、24.4)では500人以上ですが100キロのエントリーは150人ぐらい
実際に出走したのはそれよりも少ないはずなのでのんびりムードで館内や外で待ちました

もうすぐスタートというところでだらだらと道路に並び号砲と共にスタート!!
時刻はきっかり午前5時でした

これから夕方まで走り続けるウルトラマラソンでは1秒を争うような雰囲気はいつもありませんが
今回は緩いウルトラの中でもさらに緩い雰囲気ででした

P1010406.jpg
ゲートをくぐってスタート!!


コース案内は事前のパンフレットのアバウトな地図だけだったので予習も出来ていません
標高差のあるコースなので細かいアップダウンはルートラボなどでも消えてしまっています
見た目では分からないので心の準備が出来ていません

一番心配だったのは参加人数が少ないので途中で前後に参加者が居なくなって
道に迷ったらどうしようということでした(笑)

スタート直後はゆっくり目で走り出してもさすがに後ろにも人がいます
前の人を見失わないように走っていきます

コース上の主な曲がり角には誘導のスタッフ
誘導員が居ないところは路面に白線で矢印が引いてあり
特に問題はありませんでした

序盤はピッチが上がらないのでキロ6分30秒ぐらいで入りました
身体が温まってきたらキロ6分20秒ぐらいまで上げていく予定

ちなみに今回のコースはGarminのログでは99.55キロ、ルートラボに落とした距離は101.5キロでした
Garminは積算タイムが足し算をしないと出せないので
以後のタイムはルートラボの距離でのタイムです
Garminのラップは最後に載せています

スタートしてしばらくすると湖岸に出ます
途中の公園などにはダート区間もありました

P1010416.jpg
スタートして3キロぐらいで猪苗代湖畔の道路に出た

P1010414.jpg
朝日を背に受けて

P1010411.jpg
P1010418.jpg
湖畔の公園内を走る


補給は当初の案内よりも多く
エイド以外にもクルマなどでゲリラ的に補給もしてくれていました
また峠などで2、3キロ間隔で水分の補給もしてくれていました

約8キロ走ったところで最初のエイドに到着
評判どおり充実していました
メロンやスイカなどの果物に梅干など
ドリンクは水、スポドリ、オレンジジュース、コーラなどが揃っています
また大きなバケツに氷入りの水が入っていて柄杓ですくって被り水も出来るようになっていました

ここで携帯している干し梅とアミノ酸を水で流し込みます

P1010419.jpg
エイドには豊富な果物♪


最初のエイドを過ぎると
猪苗代湖を離れて住宅のある地域を走り布引高原に向かいます
ここでは地元の住民が椅子に座って応援してくれていました
四万十川ウルトラマラソンと同じような地元のおじちゃんおばちゃんの応援!!
これはサプライズでした
やっぱり地元の人に応援してもらっている中走るのは嬉しい!!
力をもらいます

P1010422.jpg
10キロを通過 一番奥の平らな山が布引高原 はるか彼方!!

P1010425.jpg
風の谷の由来の風力発電の大きな風車がかすかに見える

  10キロの通過は65分ぐらい
   グロス6分30秒ペースで予定通り


そしていよいよ最初の大きな関門となる布引高原までの上り道に入ります
しばらくはゆるやかなアプローチで徐々に傾斜がきつくなっていきます

P1010428.jpg
高原まで6.2キロだそうです!! ヒルクライムスタート!!

急坂の始まる手前に2つ目のエイドステーションには当然寄ります♪
持参したボトルに水を補充しスイカやオレンジ、おにぎりを一個食べてからいよいよ急坂にトライです

P1010427.jpg
何でもあるエイド

元気なので最初は走っていたのですが
8%を超える傾斜になると回りは皆歩いています
自分が走っていても前の歩いている人との距離は縮まりません(笑)

これではタイムを稼げずにただ消耗するだけなので
自分も無理せずに歩くことにしました
そして多少でも傾斜が緩やかになったところは出来るだけ走るようにしました

P1010430.jpg
多分伝わらないかな?8%以上あります

上り坂の途中で100キロのトップランナーとすれ違います
またもうすぐ上りきるというところで
布引高原からスタートした68キロの選手が一斉に下ってきました
選手同士でのエール交換で力をもらいます

ウルトラは選手同士がすれ違えるところがあった方が良いですね
選手同士のエール交換は本当に元気をもらえます

  布引高原への上りの途中で20キロを通過
   20キロ2時間22分(10~20キロ、約77分)
    既にグロス7分30秒ペースまで落ちていますが峠越えなので許容範囲!!


P1010432.jpg
100キロの先頭グループと68キロのランナーとエールの交換!!

急な上りもほぼ終了しなんとか布引高原まで無事到着しました

さすがに標高1000m以上まで上ってくると気温も下がってきます
ランには最適な状態でした
ずっとこのコンディションで走れれば良いのにと思いつつ
峠を降りたら朝でもそれなりに暑かったので昼ぐらいには凄く暑くなるのではとちょっと憂鬱に!

布引高原には風力発電の風車がこれでもかと並んでいました

P1010433.jpg
P1010435.jpg
風車は圧巻です!!


ちなみに当初のコース案内では高原内の道を2周回するはずだったのですが
前日に別の道が追加され折り返すことに変わっていました
前夜祭に出ていないのでそんなことは知りませんでしたが
誘導されるままに走ります(笑)
次回以降はここは変わるかもしれませんね

追加された道はちょうどエイドのところでした
エイドに寄るのは追加された道を走ってからにしてまずは一本道を走ります
1キロぐらい走るとコーンがあってそこで折り返し
戻ってからエイドに寄りました

P1010441.jpg
急遽決まったらしい折り返し地点

このエイドではバナナやあんぱんなど食事モードで補給しました
コーラとオレンジジュースも飲んだかな?
ついでにトイレにも寄ってやっと軽量化に成功!!

エイドには約10分ぐらいの滞在していました

今回のウルトラではチームジャージ(横浜)を着ていたので何人かの参加者に声をかけてもらいます

高齢の方は家から本当に近くに住んでいる方だったりしました
別の方はSTYを走る予定だったのが仕事の都合でDNSとなったので
自分と同じように急遽参加を決めた方でした

布引高原内は平坦かと思っていた実際にはそれなりに上り下りがありました
畑はまだ作物が植えられていませんでしたが唯一菜の花畑が有りました

P1010442.jpg
菜の花畑を抜けるといよいよ下り

一周終えると先ほど上ってきた峠道を下ってスタート地点まで同じルートで戻ります
峠の下りが今回完走するために一番の懸念していた部分です
先ほどの逆で平均8%弱の下りを6キロ無難に走りきらないといけません

上りは歩いてタイムを失っていますが
下りでタイムを稼ぐのではなく
いかに脚を故障しないかだけを考えて走ります(&傾斜が急過ぎたら走らずに歩きます)

去年の四万十川ウルトラマラソンでは20キロ以降の長く急な峠の下り道で足首を痛めてしまい
結局70キロ地点では痛みで足を着くことすら出来なくなってしまいリタイアせざるを得ませんでした

同じ失敗は繰り返したくありません

そのため東京マラソン以降は急坂の下りを練習に取り入れていました
下りへの耐性は四万十川よりも付いているはず
でも6キロ続く下り坂で脚がどうなるのか
かなり不安です

不安な気持ちを抱えながら下り坂に突入!!
まずはスピードを出さずにかといってあまり抑えずにということで走ります
前傾は可能な限り維持する
ピッチは流れで速くするけれでも
スピードが上がったら無理せずに減速して歩きもいれました

ツイッターなどで急な下りの走り方を聞いてみたりしたものの
これっていうところまでは結局掴めず

ただクニリンさんが下りでは脱力して走るというのが実は一番効果がありました
ピッチを上げて小刻みに走ろうとしてしまうとどんどん加速してしまいます
だらだらと上半身の力を抜いて走ってみたら
急坂なのにキロ6分後半ぐらいのゆっくりペースで下っていくことが出来ました

それでもだんだん加速していくので5分台に入ったぐらいで
ペースを徐々に落として歩いたり
あとでログを見るとほとんど下りとは思えないゆっくりペースでしたが
故障したり太腿に強い負荷を掛けることなく無事に下りきることが出来ました

急な下り坂をゆっくり走るコツを取得出来たということで
四万十への対策も出来ました
まずは今回の目標の一つをクリア!!

  布引高原からの下りの途中で30キロを通過

   30キロ 3時間38分(20~30キロ、約76分)
    既にグロス7分30秒ペースまで落ちていますがエイド滞在の10分を引くとまずまずのペース!



急坂が終わると往路にも寄ったエイドです
果物とコーラをもらい水も補充して走ります

このあたりも少し雨が降っているかなという状態で
まあまあ走りやすいコンディションでした

それでも昼に近づいてきているのでだんだん気温は上昇してきました
次の水エイドでは頭から被り水!!
気持ちイイ!!
ここから猪苗代湖畔のエイドまでは被り水一回で気持ちよく走れました


   40キロ 4時間47分(20~30キロ、約69分)
    既にグロス7分ペースまで挽回!   


   

40キロの標識を通過した時のGarminの距離表示は38.8キロで1.2キロマイナスでした
これが実はGarminの方が正確だったのです(笑)


猪苗代湖岸のエイドで小休止
フルマラソンだとフィニッシュ間近ですが
ウルトラだとまだ半分も走っていません

次の50キロ地点のエイドの次は御霊柩峠が待っています
次のエイドでしっかりと休むことにして被り水と補給だけ済ませてすぐに出発
このエイドで男性1人女性2人でグループ走している人たちと一緒になりました
3人とも初ウルトラだったそうですがこのあとゴールまで前後して走りました

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手前の樽と柄杓は被り水用

エイドを過ぎてから42.195キロを通過
通過タイムは5時間02分ぐらいでした

過去のウルトラでは4時間50分ぐらいで通過しています
いつもより遅いペースですが峠越えと長い休憩を勘案すればペースは上々です

気温はかなり上昇しています
既に25度ぐらいはあったと思います
湖岸のプチ峠を越えると身体が熱くなってきました
心拍も150を超えているのでペースを落とします

休憩を兼ねて自販機で今日初の缶コーヒーを購入!!
缶コーヒーがランに良いかどうか(多分良くはない?)は分かりませんが
ウルトラは時間が長いので飲みたいと思ったものを飲むことを優先しました

缶コーヒーを飲んで精神的には大満足(笑)
そのままスタート地点にあるエイドステーションに向かいます

エイドステーションはスタート地点ではなく少し手前のコース沿いでした
50キロ地点のはずだったのですがコース変更もあり実際には48キロ地点でした

ここまでエイド到着は10時46分(5時間46分)
50キロだと思っていたので11時に出発すれば残り50キロを8時間以内で走れば完走出来ます
ということでここは15分ぐらいゆっくり休憩することにしました

P1010452.jpg
P1010454.jpg
50キロ(正確には48キロ)のエイドステーション


まずは預けていたスペシャルを取ります
野菜ジュースとアミノ酸を摂取
補給用のクッキーはウエストポーチに
あとはエイドのスイカなどを頂きます

P1010389.jpg
預けていたスペシャルを受け取る

脚もまだまだ元気です

残り50キロをイーブンで走れれば12時間弱
完走するためには8時間で50キロ!!
何とかなるかな?
この時は12時間切りはちょっと厳しいけど次の峠を故障なしでクリア出来れば
完走は楽勝だと考えていました
実際にはそんなことはありませんでした
甘く考えていました(笑)

10時59分にエイドを出発!!

50キロの通過は11時09分でした(笑)


   50キロ 6時間09分(40~50キロ、約82分)
    休憩17分を除くと65分(6分30秒ペース)で予定通りのペースでここまでは順調! 

  


この後から
やっぱりウルトラって大変なのです!!
という悲惨な状態となります(笑)

長くてスミマセン

<その3へ続く>

201306150050.jpg
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  1. 2013/07/13(土) 23:54:26|
  2. ウルトラマラソン|
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  4. コメント:4
wiggle
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コメント

お疲れ様でした!
富士五湖のリベンジをひしひしと感じます。
  1. 2013/07/14(日) 07:18:41 |
  2. URL |
  3. さら #- |
  4. 編集

最近はマラソン大会って言うととんでもない参加者数!って感じなのですが、こじんまりしたアットホームなイベントなんですね~。
にしてもウルトラマラソン、よくも100kmも走ろうとするなぁ・・・と思ってしまいます(^^;
ようやく半分の50km、いや48km、ますます過酷さを増しそうな後半、どうなるのでしょう・・・
  1. 2013/07/14(日) 18:34:20 |
  2. URL |
  3. ひで #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

さら さま

ご訪問ありがとうございます♪
富士五湖はウルトラになる前に終わってしまったので
なにも残らなかったのが辛かったです

今回は苦しみましたが
やっぱり走って良かったって思ってます!!

> お疲れ様でした!
> 富士五湖のリベンジをひしひしと感じます。
  1. 2013/07/17(水) 00:06:15 |
  2. URL |
  3. のりぞー64 #- |
  4. 編集

Re: タイトルなし

ひで さま

マラソン大会のエントリーはブルベよりも大変です
瞬殺でもあり生殺しのように時間がかかって結局エントリー出来ないなんとこともあります
いつか神戸マラソン走ってみたいと思ってます

このあとは眠気に耐えて走り続ける600の400キロ前後とかがずっと続く感じです(笑)


> 最近はマラソン大会って言うととんでもない参加者数!って感じなのですが、こじんまりしたアットホームなイベントなんですね~。
> にしてもウルトラマラソン、よくも100kmも走ろうとするなぁ・・・と思ってしまいます(^^;
> ようやく半分の50km、いや48km、ますます過酷さを増しそうな後半、どうなるのでしょう・・・
  1. 2013/07/17(水) 00:08:49 |
  2. URL |
  3. のりぞー64 #- |
  4. 編集

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